さくらもちモチ

感想：アニメ「ひだまりスケッチ×☆☆☆」第11話「6月5日 マッチ棒の謎/2月16日 48.5cm/3月7日 春」*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「ひだまりスケッチ×☆☆☆（ほしみっつ）」の感想です。
今回は第11話
「6月5日 マッチ棒の謎/2月16日 48.5cm/3月7日 春」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の漫画を読んでおらず、
第1〜2期のアニメも見ていません。


前回の感想はこちら。
【第10話「5月28日〜6月2日 ひだまりパレット （オレンジ×イエロー/オレンジ×ピンク/オレンジ×ブルー/オレンジ×パープル/オレンジ×？？？）」】

各回の感想記事のURLは、他作品と合わせて
こちらの一覧記事でまとめています。
【アニメ感想一覧：2010年1月 開始作品】


────

今回のお話は、
私には珍しく好きな内容でした。
特に最初。“マッチ棒の謎”。
皆でパソコンに感激するお話です。

確かに、初めてパソコンでネットをした時も
「おおお」と感激し、
つまらない公式サイトを見ても
「すげー！」と感心したものなので、
私は今回の放送を見ていて
その時の気持ちを思い出しました。
パソコンの使い方がよく分からないゆのっちが、
おっかなびっくり使っているシーンでも
（馴れてくると、知らないソフトでも
怖がらずに使えるようになる）
非常に懐かしい気持ちになりました。

でも、ピザを見に来て
そのままネット注文しちゃう事はありませんww
宮子ちゃんはかわいいなぁ。
そもそも、普段、
ネットでわざわざピザを見る事もないですよね。



二つ目は、受験を終えた三年生による
卒業制作展示のお話でした。
最初に見た、靴箱の上のドデカシューズが
一番インパクトがあったなぁ。
廊下に“窓”の絵を展示するのは
割と在り来たりでしたので、ちょっといまいちでした。
見せられる側としては、
こういう展示には意外性を求めたいですww
今回、終盤に出てきた人は
ゆのっちが携帯電話を拾ってもらった先輩ですね。
懐かしかったです。

でも、吉野屋先生の作品はあり得ないww
そして、校長先生に褒められて喜ぶなんて
まるで子供だなぁ。
（子供の目線を持った良い先生というキャラなのでしょうが、
私には、物事の分別がついてない
精神的に未熟な大人だなぁと思えてしまいます）
先生が生徒に迷惑を掛けてどうするんでしょうか。
けれど、今回はまだ
彼女に対する嫌悪感は少なかったです。




────
感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

ランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたらバナーを押してやって下さい。
*別窓でランキングサイトが開きます


続きの感想も書きました。
【第12話（最終回）「7月12日 みつぼし×リコピン」】

宜しければ、合わせてどうぞ。