感想@アニメ「テガミバチ」第22話:夢つなぐノート*ネタバレあり [アニメ感想]
アニメ「テガミバチ」の感想です。
今回は第22話「夢つなぐノート」です。
ネタバレがあります。
原作の漫画は未読です。
前回の感想はこちら。
【第21話「記憶のポプリ」】
各回の感想記事のURLは、他作品も合わせて
こちらの一覧ページにてまとめています。
【アニメ感想一覧:2009年10月〜2010年3月】
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前後編の、後編に当たるお話でした。
委員会に与えられた“一週間以内”という厳しい条件で
マナが研究の成果を出さなければならなくなり、
テガミバチのゴーシュが頑張るお話でした。
十日は掛かる遠い町まで行くだけでも大変なのに、
厳しい山越えに鎧虫、竜巻……と、
並々ならぬ苦労の連続でした。
科学の事は分からないけれど、
Dr.サンダーランドJrは信頼を置ける人物だから
彼が推薦するマナを見捨てられないとして
ゴーシュが彼の為に必死で走るなんて
まるで“走れメロス”のようだと思いました。
私、今回は、上記の過去回想だけで終わると思っていたので、
その後に、現在のゴーシュの行方を探す事に繋がる展開になったのが
意外に感じられました。
嬉しかったです。
そして、飲んだら危険というハニ−ウォーターを前にした時に、
ラグは「飲んじゃ……(駄目)」と言ったのに、
それを聞き間違えたニッチが「もんじゃ?」と答えたのが
おかしかったです。
“精霊になれなかったもの”は
文字通り、怪しそうですね。
しかも、ゴーシュの精霊琥珀を他人が持っているわ、
次週予告で捕まっている映像が流れるわ……と
むちゃくちゃ不穏そうな空気が流れています。
そういえば、こちらの“テガミバチ”は
アニメ第二期の放送も決定したそうで!
おめでとうございます。
とりあえず、この第一期は
ゴーシュの顛末にちょろっと触れて終わるのでしょうか。
次回も楽しみです。
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感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
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続きの感想も書きました。
【第23話「ハニ−・ウォーターズ」】
宜しければ合わせてどうぞ。
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