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感想:NHK大河ドラマ「龍馬伝」第7回 遥かなるヌーヨーカ*ネタバレあり [NHK大河ドラマ感想]

2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の感想です。
今回は第7回「遥かなるヌーヨーカ」です。

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以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
第6回「松陰はどこだ?」

各回の感想記事のURLはこちらのページでまとめています。
感想一覧:NHK大河ドラマ「龍馬伝」


────

煮込み豆/煮込めラーメンのOPを聞くと
やっぱり苦笑いが出ちゃいます。


さて、東京にある千葉道場での剣術修行を終えて
土佐に戻ってきた龍馬。
今や攘夷派の筆頭となった武市半平太たち一門の
大きな変化に戸惑っていました。
黒船をその目で見て、
一度は剣を捨てようとした(見限った)龍馬だからこそ、
進んで攘夷派になった半平太たちには
思う事があったと思います。
わざとそういうふうに制作側が描いているからでしょうが、
攘夷派の喧嘩っぱやいところとか、
誰かに触れたら即、斬ってきそうなところが
逆に危うい感じがしました。

「それが侍か」と言って河田小龍に楯突く半平太からは、
そこにしかアイデンティティを感じられない弱さが
よく伝わってきました。
勿論、それだけ
黒船襲来&諸外国の存在を感じた事は
自分の根本が揺るいでしまうほど
圧倒的だったんでしょうね。
今回、中盤以降で、
坂本家を訪ねてきた小龍に対して
龍馬が黒船の凄さを語るシーンがありましたが、
それよりも、
半平太の強がりからの方が凄さを実感できました。



さて、その河田小龍。
彼が出してきた地図が正確過ぎて
逆に「???」だったのは
とりあえず置いておいて。

彼そのものに登場の意味はあまりなくて、
龍馬・半平太・岩崎弥太郎の考え方の差を表わす会話
(彼らがどれくらい現実を正しく認識しているか)を
描く為だったり、
龍馬に黒船の事を皆に語らせるきっかけだったり……と、
お話を進ませる為に用意した
キャラクターのようになっていたのが
ちょっと気になりました。

寝ている龍馬の父親との話も、
他人同士に龍馬を語らせる事によって、
龍馬は優しくて、将来性のある男だという事を
視聴者に説明(笑)する為のものでしたし……。
まぁ、他人に良い評価をさせる流れは
真実味のある説明に繋がりますので、悪くはないのですが、
できれば、そういうのは
誰かの台詞によって説明されるのではなく、
それを実感できるようなエピソードを映像で見たい
(将来性がありそうだと感じられる話を見たい)です。

今回の最後は
龍馬が世界を見据えているという
それこそ器の大きな部分を見せるエピソードでしたが、
龍馬が海を背にして語る&皆がそれに感動するだけだったので、
視聴者である私は置いていかれたなぁと思いました。
すみませんが、私は、龍馬のあの演説では、
龍馬の父親のように感激する事はできなかったです。
龍の絵を完成させた小龍にも、
「まだ龍馬宅に居座ってたの」としか思えませんでした。

全体的に間延びしているというか、
さっと流すべきエピソードを
だらだらと冗長にやられたという感じが
最後まであったと思います。
もっとさくさくと進ませてほしいです。








────
感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

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続きの感想も書きました。
第8回「弥太郎の涙」

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-02-15 22:29  nice!(1)  コメント(0) 
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