感想:アニメ「デュラララ!!」第3話「跳梁跋扈」*ネタバレあり [アニメ感想]
アニメ「デュラララ!!」の感想です。
今回は第3話「跳梁跋扈」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の小説を読んでいません。
前回の感想はこちら。
【第2話「一虚一実」】
各回の感想記事のURLは、他作品と合わせて
こちらの一覧記事でまとめています。
【アニメ感想一覧:2010年1月 開始作品】
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(2/20 追記)
お話を「つまらない」と思うのが悔しかったので
この度、第1〜6話を改めて視聴しました。
すると、今まで気付かなかった点が見えてきましたので
下記リンク先の記事にて
主要キャラクター別の感想と考察を改めて書きました。
【感想と考察のまとめ:アニメ「デュラララ!!」第1〜6話*ネタバレあり】
各話ごとではなく、第6話までを一気にまとめた内容ですが、
こちらよりは中身がある記事になりましたので
宜しければご覧下さい。
面白い……のかなぁ?
私は、他の作品についてはもう、
自分が楽しめるか否かを見極められていて、
今後もしかしたら、お話の展開によっては
「もっと真面目に見ておけば良かった」と
悔いる事があるかもしれないけれど、
まぁ、それでもいいやと思っています。
(主に、録画するか否かの点で)
で、私は「バッカーノ!」が大好きで、
こちらがDTBの後番組だった事もあって、
引き続き、画質も高めで録画してきたのですが、
そろそろ、画質を落としてもいいかなと思ってきました。
初回だけでは面白さが分からず、
とりあえず第3話まで見れば、
面白いか否かが分かるだろうと踏んでましたが、
実際に第3話まで見てもまだ分からず、
しかも、この迷いのポイントに、
「できれば面白くあってほしい(これから化けてほしい)」との
私の望みも絡んでいるとの自覚を生じるようになって、
「こう思うのって、実は今、面白くないと思ってるからだよね」と
自己分析までしちゃっている状態です。
キャラクターに全く興味を持てないのが、痛いなぁ。
また、「お!」と引き寄せられる点が無いのも、
私にとってはマイナスでした。
前回の、前々回の種明かしはまだ面白かったけれど、
今回の折原臨也の暴走シーンについても、
彼を魅力的だとは思えない(関心もない)ので、
ふぅんと思いながら見ていただけに終わりました。
バッカーノ!と同じ作者さんという事は、
“実は、彼は××で〜”という
キャラクター設定の後出しが多用されていると思いますが、
登場人物の裏の顔を知りたいとまで思わない点で
私はもうついていけてないのかもしれません。
それと、以前の感想にも書きましたが
こちらは小説の原作を元にしているので、
実際に小説が発売になった頃と、アニメ化された今とでは
タイムラグがあるせいか、
「今さらチーム?」という感があるのも否めません。
やはり中二病全開の作品なのかな……。
内容によっては、
今からでも「あれ? やっぱり面白いかも?」と
思い直せそうな気もするので
なんとかそうなってほしいです。
というか、こちらの話を本気で楽しめているのって
(原作のファン以外/アニメからこの作品を知った人限定)
どういう層の人なんでしょう。
私には、声優ヲタさん以外に思い付きませんでした。
何となく見ている人や、
私のように「いつか面白くなるかも」と期待している人も
多そうだなぁと思いました。
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感想は以上です。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
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続きの感想も書きました。
【第4話「形影相弔」】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-01-23 10:42
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