さくらもちモチ

感想@ラジオNHK FM：今日は一日「タカラヅカ」三昧　[映画・舞台] [編集]

最初の方は全く聴けませんでしたが、
帰宅した後は、ちょっと外出した時以外は
ほぼ聴いていました。
知らない曲ばかりでしたが、楽しかった！！


既に記事にしていますが、
（http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-12-23-6）
宙組の三人（大空さん/野々さん/蘭寿さん）が出演された時に
私の大好きなゲーム「逆転裁判」が舞台化された際の
メインテーマが流れましたので
年甲斐もなく興奮してしまいました……。
嬉しかったww


今年亡くなった大浦みずきさんの話題では
つい泣いてしまったり、
もうすぐ宝塚を卒業される瀬奈じゅんさんの言葉に
しんみりとしたり、
野々さんの「遅刻をしないように」にほんわかしたり、
蘭寿さんの「メリーンクリスマス」に赤面したり、
星組三人の和気あいあいな雰囲気（唄の失敗を含む）に
和んだり……と、
最後まで飽きずに楽しめました。
司会のアナウンサー・塚本堅一さんが
宝塚歌劇をきちんと分かっているのも良かったです。


唄は……
瀬奈さんの「行くべき道がある」と「EL VIENTO」が聴けて
嬉しかったなぁ。
花總まりさんの「私だけに（エリザベート）」については、
初めて聴きました。
さすが女帝。
特出で月組の「エリザ」に出演された
宙組の凪七瑠海さんのシシィも初めて聴きましたが、
声は悪くなかったと思います。
ネットをしていると、
凪七シシィに対する酷評をかなり目にするので
どんなものなのかなと気になっていましたが
映像でちゃんと観てみないと分からないなぁと思いました。

かけられた曲の中で頭の中に残っていたのが
「凱旋門」の「雨の凱旋門」です。
「パララ パララ パララー」が、消えませんw
舞台を映像で観たくなりました。



最後の「ホワイトクリスマス」は、
大変良かったとは思いますが、
星組のパートで爆笑してしまいました。
二度聴いて、二度ともそうでした。
なんか、あそこだけ子供が唄っているみたいでww
あれ、多分、ねねさんが1オクターブ上げて唄ってたら
もうちょっと雰囲気は違ってましたよね。
素敵だったのに、面白かったです。


来年も是非やってほしい、素敵な番組でした。



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