さくらもちモチ

「ぼくらの」11巻初回限定版に小冊子「ぼくらの特別ヘン 鬼頭莫宏とあし☆すた」が！　[ぼくらの：感想] [編集]

今年の12/26に発売される「ぼくらの」の最終巻（11巻）は
通常版の他に、
お蔵入りとなった番外編
「ぼくらの特別ヘン 鬼頭莫宏とあし☆すた」が収録された小冊子が付く
初回限定版が発売されるそうです。



雑誌掲載が見送られた当初は、その理由が不明だったので
私もつまらない想像をしたものです。
でも、作者の鬼頭莫宏先生が「単行本には掲載しない」と
おっしゃっていた作品が
こうして日の目を見るようになった事は、とても嬉しいです。

……が、タイトルからして、
作品の世界を愛し、多々の回で大泣きした者としては、
このまま見ないで終わらせた方が良いような気も
しないでもないです。
私、鬼頭莫宏先生の他の作品をろくに読んでないので
（短編漫画をいくつか拝読したぐらい）
この先生のギャグ指数というか、
くだらない方に倒れた時のレベルが分からないんですよ。
それに、申し訳ないですが
アシスタントさんには興味がないので。

多分、初回限定版を買うとは思いますが
ちょっと悩み中です。
私の住んでいるところだと、初回限定版はまず入らないので、
予約しないと買えないという点も難です。





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