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レポート&感想:宝塚歌劇「逆転裁判2 蘇る真実、再び…」3*ネタバレあり [宝塚版 逆転裁判]

東京・赤坂ACTシアターで行なわれた
宝塚歌劇 宙組公演 バウロマン
「逆転裁判2 蘇る真実、再び…」を観てきました。
(9/12の昼/夕、9/15の昼*前楽)
00.jpg
以下、ネタバレありで、簡単なレポートと感想を記していきます。
今年二〜三月に行なわれた第一作時の感想と同様に
長くなりますので、
記述は幾つかの記事に分けています。
この[3]では、第一幕の第5場と第6場の途中までを記していきます。


レポ&感想「逆転裁判2 蘇る真実、再び…」はこちら。
[1] 全体の感想&主要キャラへの感想
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-09-14
[2] 第一幕の流れ&第1場〜第4場
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-09-16

今年二〜三月の「逆転裁判1」公演のレポ&感想はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-02-26
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-02-28-2
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-03-01

“逆転裁判”シリーズ関連の感想記事のURLは
こちらでまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-08-25



────

今回は、第一幕の残りのレポ&感想を書いていきますが、
その前に……。

ゲームファンはご存知でしょうが、
原作の“逆転裁判”シリーズでは、
ファンにお馴染みの制作スタッフさんが数名いらっしゃいます。
その筆頭は
カプコンの特設サイトのコラムで鈴木先生と対談していらした
逆裁の生みの親・タクシュ−(巧舟)さんです。
そして、キャラクターデザインを手掛けた
スエカネさん(GBA版逆裁1)、岩元さん(逆裁2〜3、逆検)、
塗さん(DS版逆裁1、逆裁4)も有名です。
*上記の通りGBA版「逆裁1」は、スエカネさんですが、
その後に出たDS版逆裁1のパッケージ絵や、
追加シナリオ1-5「蘇る逆転」のキャラデザは
塗さんが担当されています。

私も15日に岩元さんとお会いして
「きゃほー!」となっていたのですが、
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-09-15-2
会場前で一緒にいらっしゃったショートカットのスレンダー美人は
やっぱりスエカネさんだったようで。
雰囲気で、「もしかしたらそうかな?」と思ったのですが、
自画像を挙げてらしたり、イベントに出られたりした岩元さんと違い、
私もスエカネさんのお顔が分からず、自信がなかったので、
気にはしていたものの、行動には出られなかったんです。
せっかくなら、なるほどくん&御剣の“生みの母”とも言える
スエカネさんにも、握手をして頂きたかったです。
(タクシュ−さんはあるのですが
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2006-09-23

前置きが長くなりましたが、そのスエカネさんと岩元さんが、
今回、観劇のご感想をブログにアップされていたので、ご紹介します。
宝塚ファンの方にも見て頂きたいので……。
藤咲さんと悠未さんと七海さんファンの方は特に、岩元さんのを!

リンク元としてここが上がるとまずいので、URLの先頭の“h”を抜いています。
コピペした後は先頭のhを付けて下さい。
[スエカネさん]
ttp://super49.jugem.jp/?eid=269
[岩元さん]
ttp://www.tatsuro.jp/?m=20090916
スタッフが出待ちって、ある意味、凄いですww
岩元さんは「1」の時も感想を書かれているので
過去ログもどうぞ。
……御剣(エッジワース)が羽根を付けて出てきたら
私は悶絶死すると思います。



そしてもう一つ。
プログラムや、宝塚での表記、宝塚ファンの間では
フランジスカは“カルマ”呼びが基本になっているようですが、
ゲームファンにとって“カルマ”は、
彼女の父親を指す言葉でもあります。
(ゲームでは、冥ちゃんと同じくらい
父親の狩魔豪も圧倒的な存在感を誇ってます。
注釈なく、いきなり「狩魔検事」とあったら
「ん? 父親と娘、どっち?」と迷います)
なので、その差別化もあって、
私は普段から、娘の狩魔検事を“冥”と名前呼びをしているので、
当ブログの関連記事でも、フランジスカと名前呼びをしています。



それでは、第一幕の残りについて書いていきます。

【第5場:カリフォルニアの浜辺】

前の第4場の最後で
「ライト、少し二人で歩かないか」とニックを誘ったエッジワースは
夜の海辺にて、
「自分の求めていた原点を探したくて」
「ふるさとの香りが自分に教えてくれる」……と、
故郷であるカリフォルニアに彼が戻ってきた理由を語ります。
ニックに「まさか今回の担当検事は──」と問われたのを否定し、
あれ以来、彼が法廷に立ってない事を明かします。
そしてエッジワースは、
ニックが未だにレオナの死を引き摺っている点を指摘し、
「君はレオナの影を追い求めている」やら
「人は変わらないと言いつつも、お前が一番変わってしまった」と
きつい事を言います。
そして、話は今回の担当検事の話題に移り、
自分は違うという点をエッジワースが再び強調した上で、
フランジスカの名前と経歴を明かします。
エッジワースは
「カルマは完璧だ。カルマは完璧をもってよしとする」と評した上で、
カルマの弟子だったエッジワースが、三年前の法廷でニックに負けた汚名を、
今回、フランジスカが代わりに濯ごうとしている旨も
説明します。
「牙をむくだろう」と、脅したりもします。
ニックは、エッジワースの説明の中で出てきた
「13歳?!(フランジスカが検事になった年齢)」に
過剰な反応を示しますが、
エッジワースはちょっと溜めると
「ここはアメリカ、自由の国なのだ!」と言って一蹴します。
ここでは、エッジワースの仰々しい言い方&適当な誤魔化しに対して、
客席からクスクス笑いが起こっていました。

その後、一人で去っていったエッジワースに対して
ニックが「あいつ、よく喋るようになったなぁ」と感心します。
できれば、初代エッジワースの七帆さんと
二代目(今回)エッジワースの悠未さんの体格の差も挙げて
「あいつ、大きくなったなぁ/成長したなぁ」と言ってほしかったですww

エッジワースは、とにかく大きくてw格好良かったです。
私、ロングコート姿の御剣が大好きなので
これを生で……三次元で見られて幸せでした。
悠未さんを見ている時は、恥ずかしながら、私は乙女になってましたww
自分でもキモイと思うけれど、本当だったんだからどうしようもない orz
素敵だったー!!
多分、私の目は、少女漫画の主人公よろしく潤んでいたと思います。


エッジワースが去った後、
ニックが彼に言われた事を思い返して
「フェニックス・ライトも死んだも同然かもしれない」と呟いていると、
恋人のローランドを連れたルーチェが
上手(舞台向かって左)から登場します。
プロローグで既に登場していましたが、
ここが、ローランドが初めて本格的に登場するシーンです。
このローランド、
若くして仕事に成功しているだけあって、
とにかく爽やかで好青年です。
その前の依頼のシーンで、ルーチェのかわいらしさは見ていましたので
二人はお似合いのカップルだなぁと自然に思えました。
とにかく、若くてラブラブなカップルです。

初対面であるニックとローランドが自己紹介をし合うと、
ローランドが思い出したように
「ルーチェが目標にしている人か」と言います。
それからローランドが、事件が起きた正午過ぎに
教会の外でアレイヤ先生が電話をしているのを見たと
言い出します。
ニックに問われたローランドは
「(アレイヤ先生は)医者を呼んでいました」とも答えます。
ニック「それを証言してもらえませんか」
ローランド「その件をご相談しに伺うところでした」
との会話を交わします。
ここのローランドは、本当、好青年という感じです。

その後、ローランドだけが、一足先に舞台下手から退場しますが、
片腕に掛けた上着から、何かがポトッと落ちます。
近くにいたニックは慌てて走りよって
「落ちましたよ!」と声を掛け、
ペンダントだった落とし物を拾い上げますが
ローランドは戻ってきません。
どうしたものかと思っていると、
後ろから歩み寄ってきたルーチェに、
「私、明日渡しておきます」と言われたので、
ニックはそれを手渡します。

浜辺で、ルーチェと改めて話すニック。
去っていったばかりのローランドを「誠実そうな人だ」と評します。
それを受けて、ルーチェがとても幸せそうに、
母一人子一人だった自分たちをローランドが支えてくれた、
これからもこの先も……と、彼にプロポーズまでされた旨を明かします。
ローランドを語るルーチェは本当に嬉しそうで、
彼女が心から彼を愛しているのが、よく伝わってきました。
そしてニックは、「そういえば……」と、
ローランドが言っていた「目標」が何であるのかをルーチェに問い、
彼女から、彼女も弁護士を目指している件を挙げられます。

この辺、前後がちょっと曖昧なので
ニックの台詞の順番が間違っているかもしれませんが、
「弱きを救う〜」と、
かつてのニックが熱く語っていたような
弁護士としての理想を口にするルーチェに対して、
ニックは「そんなにいいもんじゃないよ」と独り言を言います。
そして、「弁護士を目指すか。僕にもそんな頃があったな」という
過去を振り返るニックの台詞があった後で
私服姿(ニック:青コート&レオナ:黄色コート)で
司法試験合格を誓い合う二人の過去が、背後に出ます。

その後、ニックの背後で、レオナが亡くなる回想が始まります。
病院と思わしき白いベッドに横たわるレオナと、
膝をついて彼女に縋る過去のニック。
ベッドに寝ているレオナは
「ニック、ごめんなさい。最後まで迷惑を掛けっぱなしで……」と
力のない声で謝りますが、
今にも死にそうな彼女を前にして、
何もできないニックは彼女の名を呼ぶことしかできません。
「レオナ、死ぬな」
「ニック、あなたに会えて幸せだった」との会話があった後、
とうとうレオナが亡くなります。
レオナの最期の言葉は「ニック……」で、
ニックも「レオナぁぁ!」と絶叫します。
この辺は、もう前回でのラブラブっぷりを思い返すと
せつなくてせつなくて、ほろりとしてしまいました。
死にネタは泣きやすい(観客を泣かせやすい)とは分かっていても、
私は涙が出てしまいました。

そして、辛い回想を終えたニックは
「レオナ、見ていてくれ」と決意も新たにし、
自分で「これが最後」と決めた法廷に立ちます。



【第6場:裁判所】

この「逆転裁判2」での最初の法廷シーンです。
向かって左側の検事席には、
客席に背を向けた状態で、フランジスカが立っています。
これがもう、いかにも冥ちゃん!という感じで
初っ端から私は心が奪われましたww
中央には、何故かハンカチで汗を拭いている裁判長と、
被告人であるアレイヤ先生。
そして、向かって右側の弁護士席には、
ニックとマヤちゃんのコンビがいます。

「カリフォルニアは暑いですなぁ」と
しみじみと言う裁判長。
スカステの番組「NOW ON STAGE」でも蘭寿さん達に言われていた通り、
どうしてあなたがいるの?という感じですが
まぁゲームの世界なので、細かい事を気にしない方が勝ちです。
ゲームでは、3-4のように、場所が極端に違う場合は、
同じ顔ながらも“裁判長の弟(彼も裁判長をやっている)”が
登場したので、
この舞台でもそうしちゃっても良かったかもしれません。

裁判長に、準備は整ったかと聞かれて、
ニックは「弁護側、完了しています」と無難に答えますが、
続けて問われた検事のフランジスカは
開口一番「フェニックス・ライト、私はこの日を待っていた」と
不敵な事を言って彼を煽り、早速、鞭も振るいます。
この時のフランジスカで、
「あぁ、本物の冥ちゃんだー」と私はまたまたやられました。
藤咲さんがフランジスカになりきっているのは
前の時点で、もう重々分かっていたのですが、
それでもこう思わずにはいられなかったほど、完璧でした。

敵意を剥き出しにしてくるフランジスカに対して、
マヤちゃんが「なんでムチ持ってるの」と怯え、
ニックは「ムチでなく口でものを語ってくれ」と
秘かにツッコミを入れます。
この辺も、原作のゲームがそのまま表現されていて、
私がもし冥ちゃん初登場シーンに居合わせたら
こんな空気を感じていたのか……と、思いました。

裁判長の指示を受けて、フランジスカが調書を読み上げ、
事件概要を説明します。
舞台をご覧になった方はご存知でしょうが、
これがもうとにかく早口で。
ベラベラという擬音がまさにハマるほど、速い!!
でも私には、聞き取り辛いなと思った部分はなかったです。
12日のお昼の公演では、
その前にフランジスカが机にムチを振るった際に、
この調書が床に落ちるハプニングもありました。

フランジスカは、ムチを振るう他、
一まとめにして握るシーンもあるのですが、
この握り方も完璧でした。
ゲームでの冥ちゃんは、鞭を携帯する時は、
長い部分でくるりと大きな円を一つ作った上で、
畳んで持つんです。
0.jpg
これをやっているのを最初に見た時は
「おおお!」と興奮しましたし、
黙って人の話を聞いている際のフランジスカが、
身体の前で両腕を組み、
左手の人差し指を、御剣(エッジワース)がやるように
トントンと上下に動かしていたので、
私は「ほほほほほほほ本物ー!!!!」と心の中で叫ぶほど
更に嬉しくなりました。
本当に、本物の冥ちゃんを見ている気分になれました。
私、逆裁の女の子キャラでは冥ちゃんが一番好きなので
めちゃくちゃ嬉しかったです。

フランジスカが読み上げた調書+彼女の推測によって
検察側の主張が
・被害者マルケス・ペインは毒殺されたらしい
・それを飲ませたのがアレイヤ先生らしい
であると、分かります。
また、教会での捜査の時は
“お金が絡んだ事件”としか分かりませんでしたが、
ここでようやく、
アレイヤ先生は学校運営で多額の借金をマルケスにしていた事が
明らかになります。

続けて、アレイヤ先生の発言もなされ、
事件当日、彼女が被害者のマルケスに呼ばれて教会に行ったところ、
彼が苦しんでいたので、傍にあった薬を飲ませて、
外に電話を掛けにいったと答えます。
ニックは、アレイヤ先生の“完全無罪”を主張しますが、
フランジスカはまともに取り合いません。
フランジスカは「バカはバカよりバカな夢をみるもの」と言って
ニックを笑い、
そんなニックは、フランジスカに向かって
「いちいちフルネームで呼ぶのは止めてくれ」と心の中で注文をつけ、
必死に応戦します。
この時のフランジスカが放った「バカ」三連発は、
ゲームでは冥ちゃんの定番ネタなので、
きちんと使われていて良かったです。
生で聴けるなんて想像してなかったので、嬉しかったー!


そんなフランジスカが最初に呼んだ証人は
おなじみのディック刑事です。
証人として法廷に立つのも夢の一つと公言した(ゲーム)だけあって
今回も嬉しそう……でしたが、フランジスカに一喝されて、怯えます。
最初の感想にも書きましたが
春風さんのディックはヒゲキャラではないので、
冥ちゃんがイトノコ刑事に向かって言う「ヒゲ」を聞けなくて
とても残念でした。

“人事異動で〜”と、
NYからカリフォルニアにやって来た事が
あくまで左遷ではない事を強調するディック刑事。
でも、せっかく行なった自己紹介は
フランジスカに「そんな事はどうでもよろしい」と冷たく一蹴されます。
こういう、他人につれない態度を取る部分も、
いかにも冥ちゃんらしくて、
見ていた私は嬉しくなってしまいました。

法廷では、この他にも、
まさに“冥ちゃん祭り”と言わんばかりに、
フランジスカが“ならでは”のポーズをいっぱい見せてくれました。
ゲームでの冥ちゃんが勝ち誇った時によくやる、
両手を左右に大きく広げて、
腰を動かさず、膝だけをクッと曲げて挨拶するポーズも、
フランジスカが肘を机に乗せて、
立てた人差し指を左右に振って「チッチッチッチッ」とやるポーズも、
これまた「本物!」としか言えないほど完璧で、
生で見られて幸せでした〜〜。

さて、証言台に立ったディック刑事の証言では、
アレイヤ先生が「薬を飲ませた」と自供したので
逮捕したとの発言が出ました。
ディック刑事が随分と早く現場に急行した件を不審に思ったニックが尋ねると、
彼から「急がば回らずまっすぐに」という
今月の署の標語を明かされます。
しかし、これがフランジスカの怒りを買ってしまい、
ディック刑事は「署の機密事項を漏らさない!」と怒鳴られた後で、
「来月の給与査定を楽しみにするがいいわ」と脅されます。
ディック刑事が発した「急がば〜」は、原作のゲームでのネタです。
また、失敗を犯したディック刑事に対して
担当検事が「来月の給与査定を〜」と脅すのは、
この「逆転裁判」シリーズの定番中の定番です。
宝塚の舞台の「1」でも、七帆エッジワースが言っていたので、
きっと宝塚ファンにも
「あ、これは!」と懐かしんで頂けたかもしれません。

アレイヤ先生は、被害者のマルケスに
心臓が止まる薬“ハート・ストップ”を飲ませたそうです。
(この薬の命名者はフランジスカ)
この薬の瓶について、ニックは指紋の有無を尋ねますが、
フランジスカは、ベタベタについていたとの答えを返します。

続けて、フランジスカは、
「被告人(アレイヤ先生)が殺意をもって毒薬を飲ませたのを証明する」と
言いますが、それを証明する前に、
「刑事、もう帰っていいわよ」と、ディック刑事にさらっと言います。
ここの言い方が、本当にさらりとしていて──感情がなくて、
おかしかったです。
私も、「冥ちゃんならこういう言い方するよなぁ」と
改めて思いました。
それに対して、まだまだ公判で証言したいらしいディック刑事が
うだうだと未練たっぷりな答えを返しますが、
再びフランジスカに脅されて、渋々と退廷します。



────

また長くなってしまったので(この先も長いので)
第6場の途中ではありますが、一旦、締めます。
次は二人目の証人:ロッタからです。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。


(追記)レポと感想の続きも書きました。

[4] 第一幕 第6場(途中)〜第7場
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-09-25


────
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2009-09-18 21:15  nice!(0)  コメント(0) 
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