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20090705 ラストデイ [宝塚版 逆転裁判]

昨日(7/5)の公演をもって、
かつて宝塚歌劇「逆転裁判〜蘇る真実〜」で、
マイルズ・エッジワース役だった七帆ひかるさんと、
レオナ・クライド役だった美羽あさひさんが、
宝塚歌劇団からご卒業されました。


今回は、トップさんの大和悠河さんも退団なされたので
通常公演の後、サヨナラショーが催されました。
そのショーが終わった後、
卒業生が最後に大階段を一人ずつ降りてくる前に、
各自の経歴が舞台映像と共に挙げられたのですが
(卒業生の主な出演作と役名、それに対する本人のコメントを
組長さんの寿つかささんが読み上げました)
お二人の分に、この作品の名前が含まれていた事と
それぞれコメントを寄せられていたのが、
逆裁ファンとしては嬉しかったです。

コメントの内容は、
「Memories of 〜」とほぼ同じで
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-07-04-7
七帆さん:これまでやってきた事の集大成として頑張った
美羽さん:緊張していた、毎日が充実していた舞台だった
……というような事を仰っていたと思います。
もう、ハンカチで目と鼻を押さえるのが精一杯で、
メモを取ってる場合じゃなかったので、うろ覚えです……。

あ、お二人とも、その際には
エッジワースとレオナの舞台映像がちゃんと流れました。
特に前者は、たっぷりと流して頂きました。
七エジファンとしては、本当に、涙が出たほど嬉しかったです。
当たり前なんですが、
逆裁の舞台も、お二人の芸歴(出演歴)の中に
ちゃんと含まれているんだなぁと、しみじみと思いました。
作品に対するお二人のコメントを聞けば聞くほど、
当時、その役を大事に演じて下さったのがよく伝わってくるので、
作品のファン(しかも私は御剣が一番好きなので)としては
もう、「ありがたい」としか言葉が出ませんでした。
本当に本当に、ありがとうございました。



そうそう、この「逆転裁判〜蘇る真実〜」の冒頭で
滝川クリステルもとい萌野クリステルを演じてらした
萌野りりあさんも、ご一緒にご卒業されました。
観劇当時、「何故『もえの』?」と思ったのですが、
これは萌野さんの芸名から取ったんですね。


皆様、本当にお疲れ様でした。
当時は素敵な舞台を見せて下さった事
そして、昨日も同様に、夢溢れた舞台を見せて下さった事に対して、
いちファンとしてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。


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2009-07-06 01:01  nice!(0)  コメント(0) 
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