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感想@アニメ「夏のあらし!」第12話:時の流れに身をまかせ*ネタバレあり [アニメ感想]

アニメ「夏のあらし!」の感想です。
今回は第12話「時の流れに身をまかせ」です。
原作の漫画は未読です。


前回の第11話「世界は二人のために」の感想はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-06-17-2

各回の感想は、下記の一覧ページにてURLをまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-05-31-6


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前回は、対立していた一君とやよゐ&加奈子の和解で
話が終わりましたが、
今回はその後日談でした。
とりあえず、あらしさんが復活して良かったぁ。
幽体であるあらしさん達が、現代人と“通じる”事で
存在力を復活させられるという設定は、
ちょっと都合が良過ぎるだろうと思いましたが、
逆に、消えようとしていたやよゐと加奈子がいた一方で、
あらしさんやカヤさんは何故か元気いっぱいだったという疑問が
解消されたので、すっきりしました。
という事は、この世に彼らが存在する為には
“通じる”相手が必然なわけで、
あらしさんとやよゐが一君、カヤさんが上賀茂さん、加奈子がグラサン
……と、非常に狭い世界で相手を見つけられた事には、
やはり引っ掛かりを覚えてしまいます。

過去で、あらしさんがグラサンの父親を救っている事が、
結果的に、彼女自身も、やよゐと加奈子も救っているという話も、
“飛んだ”先で過去を変える事を肯定するエピソードなので、
そういうのが嫌だと思う私には、あまり好ましく思えていません。
ただ、この作品事態がそれを肯定している作品であると位置付ければ
そうであって当然なので、
これが悪い事だとは思っていません。
実際、そういう余計な感傷を省けば私も楽しく視聴できました。



今回、初めて、あらしさん達が未来で助けるであろう人物が
登場しました。
あらしさんがあの男とデートに出掛けた際、
彼女が「会った事がある」と言われた点を確かめに行ったとは
私にも分かりましたが、
彼女が安易に彼についていってしまったので、
そこにいたる心理描写を私が見逃したのかと思ってましたが、
こういう事だったとは……。
そして、その仮定に辿り着いたあらしさんが
喫茶店「方舟」に戻ってきた時から
急に話の締めに入ってしまったので
「え? 今回が最終回だっけ?」と思いましたが、
来週もしっかりとありました。
しかも、サブタイトルは「プレイバック Part1」。
事実上の最終回は今回で、
次回は番外編みたいなものになるのでしょうか。
事実、最後に出てきた別作品の紹介は、
今回のアニメ化で初めて、
場所が方舟でしたし、主な登場人物が全員出ましたし、
挙げる作品も、この「夏のあらし」でした。
きれいな終わり方だったので、
次回はそれが崩されないといいなぁと思っています。



────

感想は以上です。


続きの最終回(第13話)「プレイバックPart1」の感想も書きました。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-06-30-10

宜しければ、合わせてどうぞ。


2009-06-23 12:26  nice!(0)  コメント(0) 
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