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感想@アニメ「夏のあらし!」第11話:世界は二人のために*ネタバレあり [アニメ感想]

アニメ「夏のあらし!」の感想です。
今回は第11話「世界は二人のために」です。
原作の漫画は未読です。


前回の第10話「異邦人」の感想はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-06-08

各回の感想は、下記の一覧ページにてURLをまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-05-31-6


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最後のCパート!!
そっか……今回は
戦時中に“飛んだ”一君と伏見やよゐの話がメインだったので
現代に残っているあらしさん達四人は、
和室にずっと放っておかれてたんですね。
先週からずっと、あのまま寝っぱなしだったのか、あらしさん……。
“ガラスの仮面”ネタも面白かったです。



さて、本編の感想。
当時の世情からいって、
一君ぐらいの年の男の子が道をふらふらと歩いているのは
変だと思うのですが
(まず、服がきれいすぎる点でまずいと思います)
こういうのはツッコんじゃいけない事のはずなので、
気にしないようにして見てました……が、
“飛んだ”先のあらしさんとカヤさんの合唱を聞くシーンで
「やっぱり変!」と思ってしまいました。
部外者──しかも男が教室内に交じっていると知られた時点で、
普通なら、
他の女生徒から悲鳴をあげられたりたたき出されたりするはずなのに
違和感なく一緒にいるのがもう……。
一君が、廊下でこっそりと聞いている加奈子に皆の注目を浴びせた時も、
「誰も一君がそこにいる事には動じないの?」と思いました。



あらしさんとカヤさんの歌は、
そう悪くもなかったんですが、
せっかく“歌がうまい”という設定があるのなら
(あるんですよね?)
声優さんに歌謡曲(笑)の歌い方をさせるのではなく
ちゃんと合唱っぽい歌い方をさせればいいのにと思いました。
プロじゃない、素人の上手さを出したかったのかもしれませんが、
声優さんがちゃんとした腹式で歌ってないので、
逆に薄っぺらく感じられました。
あらしさん役の白石さんの歌は、そんなに悪くなさそうなので、
多分、ちょっと練習しただけでも合唱っぽく歌えたと思います。
なんか、勿体なかったです。



やよゐと加奈子の話は良かったです!
ずっと歩いてなかったせいで
足の筋肉がほとんど落ちちゃってるはずのやよゐが、
立てるようになった途端、スタスタと歩いてしまったトンデモ設定には
ちょっと驚かされましたが、
彼女の必死の行為が実を結んで
それまで刺々しかった加奈子の心を開いたエピソードは
素直に「良いなぁ」と思いました。
何より、現代だとやよゐの事しか考えていない加奈子が
過去では彼女に冷たい言動をしているのが、とても新鮮でした。

結果的に、やよゐが歩けるようになった影響が大きくて、
やよゐと一君ばかりでなく
一君と加奈子までもが仲良くなってしまった顛末は、
ちょっとご都合主義だなと思わなくもなかったですが、
アニメの最終回前に話が落ち着いたので、ホッとしました。
後は、加奈子に力を奪われてしまったあらしさんの問題ですね!
その力は加奈子によってあらしさんに戻されるのか
(そもそも、そういう事が可能なのか)
それとも、あらしさんが自主回復できるのか、先が楽しみです。



ところで、“通じる”条件は
このアニメでは最後まで明かされないんでしょうか。
原作の漫画では出てきているのかな??
加奈子がグラサンの男と通じたのを見た時は
ちょっとなー……と思ってしまいました。
そう誰も彼も、狭い範囲で通じてしまって良いのかと
指摘せずにはいられませんでした。



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感想は以上です。


続きの第12話「時の流れに身をまかせ」の感想も書きました。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2009-06-23-6

宜しければ、合わせてどうぞ。


2009-06-17 18:19  nice!(0)  コメント(0) 
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