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月刊Newtype2009年3月号 [ガンダム00]

高河ゆん先生の描き下ろし読みきりコミック掲載!とのことで
買ってきました「月刊ニュータイプ3月号」!!!

大人になってからアニメ雑誌を買うのは、これで二度目です。
最初は、やはり高河ゆん先生のダブルオー漫画
(刹那がライルに密かに会いに行く話)が載っているという号でした。


07.jpg

表紙は「涼宮ハルヒ」の長門有希!
ハルヒはアニメのDVDを借りた程度でしか知らないのですが
一番の好きキャラが長門さんなので、嬉しかったです。
かわゆす。



お目当ての漫画。
なんとティエリアが主人公です。
しかも、ファーストシーズン後〜セカンドシーズンまでの
空白の四年間を埋めて下さるとのことで
ドキドキしながら読みました。

08.jpg
*画像はわざと劣化させています



ロックオン(ニール)の幽霊に泣きました。
アニメ本編の幻影にしても、
ティエリアは心の中の彼にこうして何度となく励まされてきたのかと思うと
それだけで胸が熱くなります。
もしかしたらロックオンは
ティエリア自身でも気付いてない自分の心の声なのかな。
だから迷ったり不安になったりした時に
他人の(信頼を置いていたニールの)姿・声として現われる。
そんなふうにティエリアが変われた理由が
ニールにあるからこその事じゃないかと、
勝手に思っています。

漫画の内容は
ニールとティエリアの同人誌では多々描かれてきた
言わばお約束な話ですけれど
公式として高河ゆん先生が描いて下さったのは、本当、大きいです。
嬉しいなぁ、幸せだなぁと思いながら
最後まで大事に読みました。
フェルトとイアンの当時の様子を伺えたのも、有難かったです。


付録は、ロックオン(ライル)と刹那の下敷きでした。
下敷き……つ、使わないなぁ。

あ、でももう一つの付録である小冊子「face up to ANGELS」は
嬉しかったです。
分かっている情報ばかりが掲載されていましたが
なかなか読みでがあり、面白かったです。


高河ゆん先生の漫画は、来月号のニュータイプにも載るそうです。
こちらも楽しみでなりません。





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2009-02-10 19:04  nice!(0)  コメント(0) 
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