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プレイ日記&感想「戦国BASARA2英雄外伝」:片倉小十郎第三章「双竜の決闘」*ネタバレあり [戦国BASARA2英雄外伝:プレイ日記]

戦国BASARA2英雄外伝HEROES:片倉小十郎物語「竜の宝」
第三章「双竜の決闘」のプレイ日記&感想です。
ネタバレを含みますので、未プレイの方は注意して下さい。

尚、この「英雄外伝」プレイ日記はカテゴリでまとめてあります。
他のもご覧になられる場合はこちらからどうぞ。
http://blog.so-net.ne.jp/himezakura/archive/c5384493


雑誌か公式サイトかで、
小十郎が部下を見捨てて政宗だけを奥州に連れ帰ったことを
彼から怒られる……とは知ってましたが、
まさかこれだけで一章作るとは思ってませんでした。

というか、生真面目な小十郎と政宗のことだから
真剣勝負でしょうし、
稽古用の竹刀でなく、本当に刀を向けたんだから、
この後、小十郎は切腹しちゃうんじゃないかと
思えてならないです。
(そして、無駄に命を散らすなと、
ベタな展開で政宗に留められて
小十郎が感動するとか)

バサラくじが一枚あったので引きました。
今回もサです。当りです。
もう、サしかないのかもしれません。
3000両で頑固せんべいを一枚買ってドーピングしました。

装備は、入手したばかりの新しい武器に変えました。
あと、布陣を見ると政宗との一騎討ちっぽいので、
アイテムを変えました。
「必勝だるま」「一重のほうび 地」「一重のほうび 水」です。
本当はもっと良いアイテムを装備したいのですが
手持ちの中ではこれがベストかなぁと思いました。

固有技は前回と同じです。

では、遊びながら書いていきます。
今回は主従の会話がたっぷりと聞けそうなので、
801萌えとしてもたまらなさそうです!

────

冒頭のCGムービーで「大将とは」と正論を語る小十郎。
でも心情的に納得できていないらしい政宗。
両膝をついて腰を落としている小十郎が素敵です。

刀の切っ先を向けて、退けと小十郎を命じる政宗。
「止めるためなら刃を交えることも辞さぬ」と言う小十郎。

ここからが一騎討ちなのですが、ゲームなので(笑)
政宗がとても大怪我を負ったようには見えません。
ガンガン力押しで攻めてみました。
結構、防御されてました。
刻印技が当たっても、防御判定で無効になるようで、
刻印状態にはなりませんでした。

戦いながら、己の考えを相手にぶつける双竜。
でも、ずっと喋っているのかと思いきや
会話の末に
「あなたは(天下を獲ることを)選んだのです」と小十郎が言うと
二人とも黙っちゃいました。
会話が聞きたくて逃げ回っていたのに。
↑そうしたら、「俺を取り殺してみろ」と政宗に言われました。

政宗を倒したあと、
何としても膝をつかない政宗のムービーが入り、
体力全快している政宗との再戦です。
明らかに、今度の政宗様の方がやる気満々です。
「HELL DRAGON」連発してきました。
一方で小十郎は、無茶をする政宗が気が気でない様子。
「死を恐れた事はない。死のうと思ったことは一度も無ぇ!」
「政宗様、それは……」
「そう、お前が教えてくれた言葉だ」のやり取りには
萌えました!!
くはぁ……と溜め息が出ました (n´ω`)-3

「俺はまだ……」と言って刀を向けたまま倒れる政宗。
それを慌てて抱きかかえる小十郎。
彼を寝かせてから(地面)、
「あなたのふたつの宝……部下の命と竜の宝を必ず取り戻し、
戻って参ります」と言って、去ります。

去る前に、小十郎の普段の台詞
「死を恐れた〜」が彼によって復唱されるところが
とても良かったです!
この言葉が
武芸の指南役から若様(笑)に受け継がれているんだなと思ったら、
まだ政宗が梵天丸だった頃、
その意味もよく分からないままそれを口にしていた図を
想像してしまいました。

────

以下は合戦見分です。

新規入手アイテム・武器防具はありません。
バサラくじは一枚出ました。

小判は400両。
経験値は、難易度普通で1026石。
撃破人数は2斬。
プレイ時間は2分47秒。
レベルは、ギリギリ14のままでした。

次はいよいよ、小十郎対小太郎楼でしょうか。
そして、ラスボスは当然、松永ですね!
敵と戦うよりも、
この政宗との一騎討ちの方が重要な意味がしてなりませんでした。

プレイ日記・感想は以上です。


2007-12-02 15:37  nice!(0)  コメント(0) 
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