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プレイ日記&感想「戦国BASARA2英雄外伝」:片倉小十郎第二章「奥州への決死行」*ネタバレあり [戦国BASARA2英雄外伝:プレイ日記]

戦国BASARA2英雄外伝HEROES:片倉小十郎物語「竜の宝」
第二章「奥州への決死行」のプレイ日記&感想です。
ネタバレを含みますので、未プレイの方は注意して下さい。

尚、この「英雄外伝」プレイ日記はカテゴリでまとめてあります。
他のもご覧になられる場合はこちらからどうぞ。
http://blog.so-net.ne.jp/himezakura/archive/c5384493


いよいよここから未知の世界(と言うと大袈裟ですが)です!

上野・赤城山での「武田戦線強行突破」だそうです。
「上野」ですが、赤城山とあるので、
「うえの」ではなく「こうづけ(今の群馬県)」ですね。
ちなみに「下野(しもつけ)」が、今の栃木県です。
毛野国が、左右……じゃないや、東西に分かれたという国名。
昔、国語の授業で習ったなぁと、懐かしく思いました。

人の好い幸村が相手なので、
事情を説明すれば通してくれるかも……と思いたいですが、
それを知らせるまでが大変ですよね。
しかも、小十郎は一人でしょうし。

出陣の準備です。
バサラくじを三枚貰ったので、引きました。
今回も全部「サ」でいきます。
一回目:当り
二回目:残念賞
三回目:当り
でした!
下手に迷うより、もう「サ」押しで行こうと思います。

所持金が7050両になったので、ドーピングをしました。
元気ごはん6000両を一回のみ。

新しく覚えた固有技は「月煌」でした
刻印技なので、前回全く使わなかった「霞断月」に代わって
こちらを選択しました。

布陣を見たら……いるはずと思った佐助がいません。
なんか意外です。
これに載ってない武将が後からいきなり出てくること……って
ありましたっけ??
撃破人数で苦労しそうなのですが
アイテムが欲しい(それが小判や経験値に変わってもいい)ので
武勲の誉れをそのまま装備します。
残り二つのアイテム装備も同じにしました。
(経験の簪+連撃扇子)
武器が欲しいなぁ。

では、遊びながら書いていきます。

────

しょっぱなから。
一人で単独行動かと思いきや、
石川なんちゃらさんと成実がお供でいました!

最初の門を抜けると、幸村が話し掛けてきます。
礼儀正しく言ってくる幸村に対して
「チィ……やはりテメェか、真田幸村」って
大人じゃない言い方をする小十郎(笑)。
まぁ、政宗が大怪我をして一刻でも惜しいって時に
面倒な敵に会っちゃったなーという感じなんでしょうが
もう少し落ち着けと言いたくなりました。
血が頭に昇っちゃってるんでしょうね。

柵の所に矢を持った敵がいっぱいいるんですが
穿突で一掃できるので気持ちがいいです!
矢が苦手なので、小十郎でこうしてできるのは嬉しいです。
有難いです。
(苦手なので、まず真っ先に倒してます)

その柵なんですが、片側は完全に通れなくなっている他、
(壁というか、道の端にぴったりとくっつけてある)
いくつも立てられているので、
蛇の目のように走って移動していくんですけど、
私が小さなテレビでプレイしているせいで、
(あと、画面があまり明るくないのかも)
その、通れないはしっこまで行ってようやく
「あ、こっち側は通れない」と思わされることが何度もありました。
全然学習できてません(笑)。

あと、モブ将が柵に引っ掛かりました。
尤も、柵が終わった出口に法螺貝がいて、経験値が稼げるので、
敢えて引っ掛からせておくのも手だと思います。
「武勲の誉れ」を装備しているので
ここで私も撃破人数を稼ごうとしました。
でもここの法螺貝は軟弱で(難易度が普通だから?)
すぐに逃げ越しになってしまい、
予想より遥かに雑魚が出ませんでした。残念。

「真田相手に無傷で通れると思っちゃいねぇ」と小十郎。
何としても(自分が傷付いても)政宗を奥州に連れていこうとする
小十郎の意気込みが見えます。
あ、そうそう、まだこの時点では、
政宗が出陣していない(怪我を負っている)ことを
幸村を含めた真田隊は知らないようです。
知らないからこそ、幸村は戦いを挑んでくるんでしょうが、
知った後にどのような反応を彼が見せてくるのかが楽しみです。

固有技「月煌」を使ってみました。
敵が吹っ飛び過ぎ!!(笑)。
そして、吹っ飛んだままにせず、落とすこともできるんですね。
あと、刀の振りの軌道というか、
漫画なんかで刀を振り回す時の効果線みたいなのが
水色でサッと描かれるので、見てて気持ちがいいです。

門を抜けて街道に出ると、幸村が伊達軍に違和感を覚えます。
焦りではなく、伊達軍の覇気の無さを見取ったようです。
(勢いを感じられないと言っていたので)

盾がいっぱいいる橋を抜けると、幸村登場。
そしてCGムービーで、
政宗の両方をそれぞれ持たせた部下に「早く行け」と言う
小十郎の姿が見られます。
どうやら一人でしんがりを務めるみたいです。

そして、奪った街道を真田隊に奪われないように
守り切るミッションがスタート。
早速、攻撃を外して敵に逃げられました(笑)。
駄目だ……。
少し経つと「橋が無いなら架けるまで」と言って、
別の所に橋を架けられてしまい、
敵がこちらにやってきやすくなります。
この最中に真田と小十郎の会話があるわけですが、
どうしたのかと問う真田に
小十郎が「聞けば教えてもらえると思っているのか」とか
「てめぇとお友達になった覚えはねぇ」とか
やたら喧嘩越しの小十郎(笑)。
とはいえ、逆にここで友好的な態度を取ったとして
それを政宗に知られたら
「てめぇは何をやってたんだ」と
横っ面を引っ叩かれてたとも思います。
なんか面倒臭そうな人たちですよね。
でも、そこが小十郎たちの魅力なんですが。
大好きです。
最後に、もう一つ橋を架けられます。
もうボロボロです(笑)。

たくさん突破されましたが、何とか成功しました。
あれで成功ってあり得ないと自分で目を疑いましたが
成功ならいいでしょう。
終わってホッとしました。

そして幸村と一騎討ち──と思いきや、
周囲の雑魚も一緒にいます。
全力で向かってくる小十郎を、幸村は認めているようです。

倒すと、エンディングのCGムービーになります。
一騎討ちの最中、て二人の兵に抱えられて逃げる政宗の後ろ姿を
たまたま見てしまう幸村。
つい、手を抜いてしまいます。
切っ先を小十郎に向けられても動じず、
奥州に向かわれよと、逆に勧めます。
同情かと小十郎に言われても強く否定する幸村。
最後は、「すまねぇ」と礼を小十郎が言います。

そして、この会話を密かに聞いていた小太郎……!
という、何ともイミシンなところで終わりました。

次は小十郎対小太郎なんでしょうか。
どっちも手だれだから激戦になるでしょうね。
楽しみです!
ストーリー的にもドキドキしそうです。

とにかく、街道防衛戦が疲れました。
攻撃を外すと、その横を敵がするりと行っちゃって、
もう追いつけないというのが辛かったです。
精神的に、もういいや……と思いました。
これはちょっとキャラのレベルを上げて、
敵を上手く倒す練習(笑)が必要そうです。
あ、でも、私はへたれプレイヤーなので、
ゲームが上手にできる方は、難無くいけると思います。

────

以下は合戦見分です。

新規入手アイテムは無しで、武器を得ました。
「剛龍」だそうです。
バサラゲージが溜まりやすいのは有難いです。
バサラくじは一枚。

小判は1596枚。
経験値は難易度普通でそのままで、12852石。
撃破人数は321斬。
これは、橋でもうちょっと戦っていれば
(雑魚を斬っていれば)かなり増やせたと思います。残念。
プレイ時間は14分6秒。
レベルは14になりました。

とにかく、防衛戦が嫌でした!!
全部防げるように、いつか頑張りたいです!

プレイ日記&感想は以上です。


2007-12-02 14:20  nice!(0)  コメント(0) 
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