さくらもちモチ

慌ただしい一日　[日常生活] [編集]

昨晩から朝方にかけて
某所での逆裁ナルミツチャットに参加してました。

それからちょっと眠って地元の図書館へ。
今日明日と、町の文化祭なのです。
他の催し物については一切知らないのですが
図書館では、古い本を無料で提供してくれる
「リサイクル市」を開いてくれるので
それ目当てで父と行ってきました。
この図書館は近隣でも規模が大きいので
放出される量も多いんです。

去年は、大きめの鞄を持っていき、
父の車と会場を何度も往復したのですが
今年はその反省を生かしてカートで。
ボランティアの人に「考えたね！」と言われました。
他の場所ならともかく
私の地元はのんびりした田舎なので
カートを持ってゴロゴロ歩く人は
旅行者以外ではあまりいないです。

それでも、一回じゃ入り切らなかったので
一度、父の車に戻りましたが。

どんな本が出るのかは分からないのですが
少なくとも雑誌に関しては昨年度（一昨年四月〜去年三月分）が
必ず出るので、
今日はそれを狙いました。
で、始まる前に着いて、その本の前で待機してたので
狙ってた雑誌は全部貰えました。
これは、他の人と狙いが重複しなかったのも理由です。

すぐ傍では、狙っていた本をごっそり持っていかれたらしいオバチャンが
「半分ちょうだい」と言い、
最初に取ったおねーさんが
（雑誌は種類ごとに山になってるので、一気に持っていくことが可能）
「嫌です」と言って、非常に険悪なムードになってました。
おねーさんが抱えてる本を
オバサンが手を出して掴んだ……までは、横目でチラッと見たのですが
その後は、自分の本をカートにしまうので精一杯だったので
知りません。
でもまぁ、騒ぎにはならなかったので、何とか収まったはずです。

今日は子供向けの本が多かったです。
ここに来る大半の人は小説を目当てとしてるので
空振りしてる感じが出てました。
尤も、本は朝に一気に出されるのではなく、
本を並べている机に隙間が出来たら補充する形なので
（当然ながら、並べられるまで何があるかは分からない）
上記のような雑誌以外は、
早く行ったからといって目当ての物を貰えるとは限らないのです。
勿論、明日も行きます！

で、帰ってきて、
貰った本の一部を軽く読んだあと、昼寝をしてました。
お腹が空いた夕方、起きてメールチェックをしていたら
コミケの準備会から冬コミの当落結果が届いてましたよ！

……落ちました。

久しぶりに逆裁ナルミツで申し込んだんですが
見事に落ちました。
おお振りで申し込むようになった前にも落ちてるので
相変わらず縁が無いです。

この前の夏コミでは、
救済（三回連続で落ちると受からせてもらえる）で
ようやくスペースを貰えたので
「冬はまた落ちるかもなー」とは覚悟していたのですが
こうして実際に落ちると激しく落ち込みます。
やる気が全部、どこかに消えちゃった気がします。
本当にどうしよう。

在庫の段ボールに部屋を占有されてるのが続くのは勿論ですが（笑）
新刊で予定してた話をどうするかで迷ってます。
11月と1月のシティには申し込んでいるので、
そこで出せば良いとは分かってるんですが
文章を書くテンションが落ちちゃってるんで……。

はぁ。
悔しいのとせつないのと悲しいのと不甲斐ないのとで
泣きそうです。